Guideline
Shikibu World 著作権ガイドライン v2.1
2024年12月24日 制定 (弁護士作成原本)・2026年 改訂追補ドラフト
改訂追補部分はレビュー中
本ガイドラインは、2024年12月24日に弁護士により作成された原本 (第1項〜第8項) と、 2026年に追加予定の改訂追補 (第9項〜第15項および附則) から構成されます。 追補部分は法務レビュー前のドラフトです。正式施行日は別途告知します。
本ガイドラインの対象範囲
本ガイドラインの対象は Shikibu World NFT (10,000 点) です。 Crypto Baby Animals (CBA / 999 点) は別の許諾枠組みで運用され、 CBA については CBA 二次創作ガイド をご確認ください。
📢 用語変更のお知らせ — 「ライセンス」から「ジャンル枠」へ
2026 年改訂追補に合わせ、本ガイドラインで使用する用語を一部変更しました。 取得済みの権利範囲・運用ルールに変更はありませんが、 より誤解の少ない呼称に整える趣旨で表記を統一しています。
なぜ変更したか
「ライセンス」という用語は、英語の "License" に由来し、 ソフトウェアライセンスや医師免許 (Medical License) のように、 公的機関や著作権者から正式に許諾された権利を強く連想させます。
一方、本ガイドラインが定める二次創作的利用は (非公式) のファン活動 として位置付けられており、 「(非公式) 表記」の必須化や「公式」「Official」等の語句使用禁止など、 公式と誤認されないことを最重視した設計となっています。 「ライセンスを取得した = 公式に認められた」という印象が訪問者・購買者の誤認を助長するリスクがあるため、 より中立的な「ジャンル枠」への移行を行いました。
主な置換マップ
| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
| 1 ライセンス / N ライセンス | 1 ジャンル枠 / N ジャンル枠 |
| ライセンス階段 | ジャンル枠階段 |
| ライセンス証明書 (1点用 / 50点用) | 認定証明書 (1点用 / 50点用) |
| 商用利用ライセンス | 商用利用の許諾 |
| CBA ライセンス v1.0 | CBA 二次創作ガイド v1.0 |
変わらないこと
- 取得済みのジャンル枠数 (旧ライセンス数) はそのまま有効
- 各ジャンルの利用範囲・条件は同一
- 表示義務・年商要件・禁止事項に変更なし
- fanfic ロゴ・認定証明書の運用ルールは同一
例外的に「ライセンス」を保持した箇所
- 「ライセンスレンタル制度」(本追補で廃止される歴史的制度の固有名詞)
- 「キャラクター IP ライセンス」(IP 業界の総称・概念)
- 弁護士作成原本に含まれる法律用語
これらは固有名詞または広義の業界用語のため、用語変更の対象外としています。
Overview
改訂追補の全体像
2026 年改訂追補 (第 9〜15 項) の核となる 8 本柱、2 ルート、Holder Journey、経過措置を概観します。 詳細条文は本ページ後半の各項目をご参照ください。
8 本柱
改訂の核となる 8 本柱
補助的・装飾的利用の原則
NFT保有者の二次創作は、既存事業・活動への補助的な利用に限定されます。しきぶちゃんを主役にした事業は本ガイドラインの対象外です。
AI生成物の原則禁止 + AI補助利用の明示許容
自動彩色・翻訳・校正等の補助AIはOK。LoRA・音声合成・AI VTuber・大量機械生成はNG。
二次創作NFTの発行全面禁止
しきぶちゃん表象コンテンツの新規NFT発行・出品・販売を禁止します。本NFTそのものの二次流通は引き続き許可されます。
個別相談の集約 (2ルート + BUSON STUDIO)
Route 1 (本ガイドライン・NFT保有 + 年商2億円未満) / Route 2 (スタンダード契約・NFT 50点以上保有者) に集約。本ガイドライン枠組み外の特殊案件は BUSON STUDIO のお問い合わせフォームへ。
年商2億円をグループ連結で判定
直近会計年度、親会社・子会社・関連会社を含む連結年商で判定。海外通貨は期末日レート換算。虚偽申告は遡及取消+損害賠償の対象です。
表示義務の強化「(非公式)」表記必須化
fanficロゴ + 二次創作認定証明書 + 「(非公式)」表記をWeb/実店舗/商品/SNS各所で掲示義務化。SNS投稿画像は右下に画像長辺5%以上のロゴ必須。
キッチンカー新規出店の禁止
飲食業特有の法令遵守義務・食中毒等のブランド毀損リスクを踏まえ、新規キッチンカー出店を禁止。既存3拠点 (東京・愛知・大阪) のみ既得権で継続可。
ライセンスレンタル制度の廃止
保有 = 活動主体という本来の構造との不整合・責任所在の不明瞭さを踏まえ、原本第3項のライセンスレンタル制度を廃止。
Routes
利用ルートの整理
NFT 保有状況により適用ルートが決まります。
ROUTE 1
本ガイドライン
NFT 1〜49 点保有 + 年商 2 億円未満。本ガイドラインの規定に従って利用可能。
ROUTE 2
スタンダード契約
NFT 50 点以上保有 + 年商 2 億円未満 + 別途契約。スタンダードしきぶちゃんが利用可能 (第 3 項)。
ジャンル枠階段: 50点=1 / 65=2 / 80=3 / 90=4 / 100=5 / +10点ごとに+1 (上限 10 ジャンル枠、ジャンルごとに 1 枠)
※ 年商 2 億円以上の法人や、大規模展開・キャラクター主体事業をご検討の場合は、 本ガイドラインの対象外として BUSON STUDIO のお問い合わせフォーム より直接ご相談ください。
Holder Journey
ホルダーが辿る 6 ステップ
- 1
Step 1
NFT購入
OpenSea または公式直販 (予定) で Shikibu World NFT を取得します。
- 2
Step 2
本ガイドライン確認
許諾される利用範囲と表示義務の内容を把握します。
- 3
Step 3
ガイドライン確認登録
Google フォームから確認チェックリストを送信し、本人確認とともに運営側に記録します (商用利用前の必須ステップ)。
- 4
Step 4
fanfic ロゴ・認定証明書取得
公式素材として提供される fanfic ロゴ・認定証明書 (1点用 / 50点用) をダウンロードします。
- 5
Step 5
商用利用開始
自身の既存事業に対する補助的利用として、表示義務 (fanfic ロゴ・(非公式) 表記等) を遵守しながら開始します。
- 6
Step 6
公式ディレクトリ登録
継続的な商用利用を行う場合、ホルダーによる二次創作プロジェクトディレクトリへの登録が必須となります。
Transition
経過措置 (パターン 2): 現状維持 OK / 拡大 NG
改訂施行前から既に存在する活動は「現状維持」として許容されますが、同活動の「新規拡大」は原則として認められません (第 14 項参照)。
現状維持 OK
- 既存のキッチンカー 3 拠点 (東京・愛知・大阪)
- 既に発行済みの二次創作 NFT
- 既に取得済みの「shikibu-」ドメイン
拡大 NG
- 新規店舗 / 新規キッチンカー出店
- 新商品ライン追加
- 新シリーズの二次創作 NFT 発行
- 新地域への展開
Official Assets
公式素材ダウンロード
商用利用される NFT 保有者の方は、第 13 項「表示義務」に基づき、以下の素材を Web サイト・実店舗・商品・SNS に必ず掲示してください。クリックでダウンロードできます。
Logo
fanfic ロゴ
商用利用時に必須掲示する公式ロゴ
ダウンロード
Cert · 1 NFT
認定証明書 (1 点用)
NFT 1 点保有者向け Route 1 用
ダウンロード
Cert · 50 NFT
認定証明書 (50 点用)
NFT 50 点以上保有者向け Route 2 用
ダウンロード
※ 本素材は Shikibu World / CBA NFT 保有者の商用利用時の表示義務遵守目的のみに使用できます。 二次配布・改変・他用途での使用は禁止されています。詳細は第 13 項をご確認ください。
Part 1 — 原本 (Original)
2024年12月24日制定 · 弁護士作成
第1項 (本ガイドラインによる利用許諾)
当社は、当社が提供する「Shikibu World」プロジェクトの NFT (以下「本NFT」といいます。) を保有している皆様 (以下「NFT 保有者」といいます。) に対し、本NFT が表章するイラストに描写されたしきぶちゃん (以下「NFT しきぶちゃん」といい、本ガイドラインでは後述する「スタンダードしきぶちゃん」と区別して使用されます。) について、次のとおり、本ガイドラインの内容に従って利用することを許諾します。
NFT 保有者 (年商2億円未満の個人・中小企業) は、次に定める態様により、NFT しきぶちゃんを二次創作で商用利用することができ、 その限りにおいて、当社は、NFT 保有者に対し、著作者人格権を行使しません。 なお、禁止される利用の態様について第5項の記載を、商用・営利目的で利用される場合について第4項の記載を必ずご確認ください。
- ウェブサイト、SNS その他オンラインでの保有 NFT デザインの使用
- 等身大パネルの作成その他 NFT しきぶちゃんを印刷しての使用
- ファンアートの制作/公開/販売
- LINE スタンプの制作/販売
- V チューバーの企画/運営
- グッズの制作/販売
- 3D アバターの制作/販売
- 動画やブログ、SNS その他ウェブサービス上での素材としての利用
- NFT しきぶちゃんの二次創作作品の作成、及び NFT しきぶちゃん二次創作作品について上記各行為を行うこと
-
NFT しきぶちゃん二次創作作品に係る NFT の発行、出品、販売※ 本項目は 2026年追補 第12項により禁止に改訂されます
第2項 (個別許諾の連絡先)
NFT 保有者は、前項に定めるもの以外の態様により NFT しきぶちゃん及び NFT しきぶちゃん二次創作作品 (以下「NFT しきぶちゃん等」といいます。) を利用したい場合には、以下の連絡先に連絡をして頂き、当社の許諾を別途得ることで、 そのような態様により利用することができます。
第3項 (スタンダードしきぶちゃん)
本NFT を 50点以上保有する NFT 保有者は、「スタンダードしきぶちゃん」について、 当社が別途定める方法により当社とスタンダードしきぶちゃんの利用に係る契約を締結して、 第1項に定める方法その他の当該契約により定められた利用方法により、 スタンダードしきぶちゃんを二次創作として商用利用することができます。
保有数別のジャンル枠数
スタンダードしきぶちゃんの利用範囲はジャンルごとに 1 ジャンル枠を必要とし、 保有数に応じて取得できるジャンル枠数が増加します。 ただし取得ジャンル枠数の上限は 10 ジャンル枠とします。
※ 「ジャンル枠」は、本ガイドラインにおいて二次創作的利用を行えるジャンルの単位を指します。「ライセンス」という用語は公式に許諾された権利を連想させるため、(非公式) 二次創作プロジェクトの位置付けを明確にする目的で「ジャンル枠」を使用します。
| 保有数 | 取得ジャンル枠数 |
|---|---|
| 50 点 | 1 ジャンル枠 |
| 65 点 | 2 ジャンル枠 |
| 80 点 | 3 ジャンル枠 |
| 90 点 | 4 ジャンル枠 |
| 100 点 | 5 ジャンル枠 |
| + 10 点ごと | + 1 ジャンル枠追加 |
| 150 点以上 | 10 ジャンル枠 (上限) |
例: 65 点保有者は LINE スタンプ用 1 枠 + グッズ用 1 枠のように、2 ジャンルを同時に展開できます。 3 つ目のジャンル (例: アニメ・漫画) を追加する場合は、合計 80 点の保有が必要です。 150 点以上保有しても取得ジャンル枠数は 10 で打ち止めとなります。
「ジャンル」と「商品数」の違い: ジャンル枠は ジャンル単位 (LINE スタンプ・グッズ・アニメ漫画など) で取得します。 グッズジャンル 1 枠の中では、同時期間中に最大 3 商品まで展開可能です。
スタンダードしきぶちゃんの利用範囲は以下の通りです。 各ジャンルにつき 1 ジャンル枠が必要となります。
- ウェブサイト、SNS その他オンラインでの本キャラクターの使用 (1 枠で同ジャンルの発信内容なら複数媒体展開可能)
- ファンアートの制作/公開/販売
- LINE スタンプの制作/販売 (1 枠で LINE スタンプ制作販売可能)
- アプリ、ゲームの製作/販売 (1 枠で 1 つの制作と販売)
- アニメ、漫画の制作/公開/販売 (1 枠で制作と販売)
- グッズの制作/販売 (1 枠で同時期間中に 3 商品まで 展開可能)
- 動画やブログ、SNS その他ウェブサービス上での素材としての利用 (同ジャンルの発信内容の場合は SNS やサイトなどの複数媒体で 1 枠でも展開可能)
- NFT しきぶちゃんの二次創作作品の作成、及び NFT しきぶちゃん二次創作作品について上記各行為を行うこと
NFT しきぶちゃん二次創作作品に係る NFT の発行、出品、販売(2026年追補 第12項により禁止)しきぶちゃんキッチンカー1店舗 (キッチンカー内で使うメニュー表やカップなどにしきぶちゃんを活用する事。車体やカップデザインなどにしきぶちゃんを活用する事。自分のしきぶちゃんキッチンカー内で販売する食品にしきぶちゃんのカップデザインを活用して販売する事。キッチンカー運営はキャラ DAO との連携が必須)(2026年追補 第14項により新規出店は禁止。既存3拠点 (東京・愛知・大阪) のみ既得権で継続可)- イラストストックの利用 (1 枠につき 20 点までのイラストを使用可能。アクセス用 URL は Route 2 契約締結後に運営から個別に共有します)
保有ライセンスは運営が認めた範囲内で別途個別契約しレンタル可能 (レンタル期間中は貸主はライセンスがないものとみなされます。)(2026年追補 第15項により廃止)- キャラ DAO でプロジェクトチャンネルを立ち上げることができます。
本ガイドラインによる許諾は非独占的性質を有します
本ガイドラインにより許諾される利用は非独占的であり、 同一ジャンルにおいて複数の保有者が同時に商用利用を行うことを許容します。 したがって、本キャラクターの特定ジャンルに関する独占権を主張することはできません。
キャラ DAO への参加を推奨します
キャラ DAO は Shikibu World / Crypto Baby Animals のホルダーが集う Discord コミュニティです。 運営からの最新告知 (アナウンス) もキャラ DAO 経由で行われますため、 特に商用利用される方は参加をおすすめします。 専用プロジェクトチャンネルの立ち上げ、ホルダー同士の交流、運営への質問等が可能です。 (Footer の Discord リンクからご参加ください)
Route 2 (50 点以上保有) を希望される方へ
Route 2 利用には、上記スタンダードしきぶちゃん利用に関する個別契約 (商用利用許諾契約書) の締結が必要です。 以下の手順で半自動的に契約締結まで進められます:
- 下記フォームから申請 (50 点保有確認・主要契約条項への同意・希望ジャンル等を入力)
- 運営側で 1〜3 日以内に保有確認・反社チェック等の審査
- 承認後、契約書 PDF をメール送付 + Drive にて素材 (イラストストック等) を個別共有
- 署名・捺印した契約書を返送いただき、契約締結完了
※ 契約書には主要条項として、グッズ製造前の事前承認・遅延損害金 (年率 14.6%)・契約終了後 3 か月の在庫販売可能期間・秘密情報取扱い義務等が含まれます。
第4項 (商用利用時のロゴ掲示義務)
NFT しきぶちゃん等及びスタンダードしきぶちゃんを商用・営利目的 (経済的な利益の獲得を主たる目的とすること) で利用する場合には、 必ず以下のロゴ (以下「本ロゴ」といいます。) を適切な位置、形状、サイズに掲載してください。 (本ページ上部の 公式素材ダウンロード セクションからダウンロードできます。) 当社がロゴが適切に掲載されていないと判断した場合には、個別に連絡の上、利用の停止やロゴの掲載方法の変更等を求めることがあります。
商用・営利目的用ロゴ (公式 fanficロゴ)
商用・営利目的でしきぶちゃんを利用される際は、本ロゴを適切な位置に掲載してください。 高解像度版は本ページ上部の 公式素材ダウンロード セクションからダウンロードできます。
※ 2026年追補 第13項により、掲示場所の具体的基準が追加されます。
第5項 (禁止事項)
前各項の規定にかかわらず、次の各号に定めるところによる NFT しきぶちゃん等及びスタンダードしきぶちゃん (以下、本項においては両者を併せて「しきぶちゃん」といいます。) の利用は禁止されています。 当社は、しきぶちゃんの利用が次に定めるものに該当すると判断した場合には、個別に連絡の上、利用の差止めの請求その他の当社が正当に有する権限を行使することがあります。
- 法令又は公序良俗に違反する態様により利用すること
- 犯罪行為若しくは犯罪に結びつく行為又はこれらを援助若しくは助長する行為
- 当社又は第三者の知的財産権 (著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権 (それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含む。) をいいます。以下同じ。) その他の権利 (以下「知的財産権等」という。) を侵害し又は侵害するおそれがある態様により利用すること
- 本NFT を保有していない第三者 (個人及び法人を含みます。以下同じです。) にしきぶちゃんを利用させること
- 本NFT を保有していない第三者の広告宣伝活動のためにしきぶちゃんを使用すること
- Web 広告・SNS 広告 (リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS のスポンサード投稿等の有料広告枠) における二次創作キャラクターとしての利用 (本利用は、保有者本人の事業の補助的利用の範囲を超え、誤認・希薄化リスクが特に高いため禁止します)
- 暴力的表現、わいせつ表現、政治的表現、宗教的表現、第三者を不当に差別し若しくは誹謗中傷する表現その他の当社又はしきぶちゃんの名誉、信用、イメージ、世界観その他一切の評価を毀損し又は毀損するおそれがある表現又は方法により利用すること
- 上記に定めるもののほか、当社に対して損害又は損失を与え、当社の利益を不当に害し、当社の事業と競業し、又はこれらのおそれのある態様によりしきぶちゃんを利用すること
第6項 (転売後の利用禁止)
本NFT を転売した場合には NFT しきぶちゃんをご利用頂くことはできません。 本NFT を保有している間に作成した NFT しきぶちゃんのファンアートや LINE スタンプ、グッズ等は、転売後は原則として販売や公開等はできません。 もっとも、みなさんの気持ちが無駄にならないようにできる限りの対応を検討させていただきますので、 上記グッズ等の扱いについては、第2項に定める連絡先に別途ご相談ください。
第7項 (ガイドラインの変更)
当社は、本ガイドラインの変更の効力発生時期を定め、かつ、本ガイドラインを変更する旨、 変更後の本ガイドラインの内容及びその効力発生時期を「Shikibu World」ウェブサイト (https://shikibuworld.com/) 等の適切な場所に掲載することによる公表その他適切な方法で周知した上で、 本ガイドラインを変更することができるものとします。本ガイドラインの変更は、上記の効力発生時期から効力を生じ、 NFT 保有者には変更後の本ガイドラインが適用されます。
第8項 (その他の注意事項)
最後に、上記の内容を踏まえて、一部繰り返しになるものもありますが、NFT 保有者の皆さんに本ガイドライン上の注意点を記載します。必ずお読みください。
- スタンダードしきぶちゃんの利用には、本NFT を50点以上保有していることに加えて、別途当社と契約を締結していただくことが必要です。50点以上保有しているだけではご利用いただけませんのでご注意ください。
- みなさんが利用できるのは、「保有する NFT に登場する色・デザインのしきぶちゃん」のみです。保有していない NFT に描写されたデザインのしきぶちゃんは利用できませんので、ご注意ください。
- 「ShikibuWorld」という名称又は本ロゴを対象とした商標登録出願は厳に禁止します。
- 本NFT を一度保有していた場合でも、その後に譲渡し、現在は保有していないという場合には、NFT しきぶちゃんを利用頂くことはできません。本NFT の保有中に作成したグッズ等の扱いについては、必ず当社にご相談ください。
2024年12月24日 制定
Part 2 — 2026年改訂追補 (Addendum)
レビュー中 · 弁護士監修前のドラフト · 正式施行日は別途告知
本追補 (第9項〜第15項および附則) は、2026年における「Shikibu World」プロジェクトの運営状況、 AI技術の急速な進展、及びキャラクター IP の長期保護を目的として、上記原本 (第1項〜第8項) に追加される規定です。 追補と原本との間に矛盾がある場合、追補の規定が優先的に適用されます。
第9項 (AI の利用に関する特則)
禁止される行為
- AI生成物を NFT しきぶちゃん等として NFT 化または商用化する行為
- しきぶちゃんを学習データとする LoRA その他の学習モデルの作成・配布・販売
- しきぶちゃん名義または類似名義での音声合成モデルの作成・配布
- しきぶちゃんを AI VTuber として運用する行為
- 生成AI を用いたしきぶちゃんの大量かつ機械的な画像・動画生成
許容される AI 補助利用
NFT 保有者自らが制作した原画または人間の創作的寄与が中核を成す作品について、以下の AI 補助利用は許容されます。
- 線画に対する自動彩色
- 既存テキストの翻訳・校正・校閲
- 画像のリサイズ・高解像度化・ノイズ除去
- 背景画像の補助的生成 (しきぶちゃん本体は人間が描くことを条件とする)
- 編集作業における機械的な補助処理全般
第10項 (利用ルートの体系)
本追補施行日以降、NFT 保有者によるしきぶちゃんの利用は、以下の 2 つのルートのいずれかに従うものとします。 原本第2項に定める個別相談ルートは、BUSON STUDIO のお問い合わせフォームに再編されます。
ROUTE 1
本ガイドライン (原本第1項)
NFT 1〜49 点保有 + 年商 2 億円未満の個人・中小企業
ROUTE 2
スタンダードしきぶちゃん契約 (原本第3項)
本NFT 50 点以上保有 + 年商 2 億円未満 + 別途契約
※ ガイドラインの枠組み外の特殊案件・キャラクター主体事業は本ガイドラインの対象外です。 BUSON STUDIO のお問い合わせフォーム よりご相談ください。
第11項 (年商要件の判定)
原本第1項に定める「年商2億円未満」の判定基準は、以下のとおり明確化します。
- 利用希望者の直近会計年度における年間売上高 (法人の場合は損益計算書上の売上高、個人事業主の場合は事業所得の総収入金額) を基礎とします。
- 利用希望者が企業グループに属する場合は、本人・親会社・子会社・兄弟会社および実質的に支配する関連会社の売上高を連結したもの (連結年商) で判定します。
- 外国通貨建ての売上高は、会計年度末日の市場為替レートで日本円換算します。
- 虚偽申告時は、許諾を遡及的に取り消し、損害賠償請求その他の救済を求めることがあります。
第12項 (二次創作 NFT 発行の禁止)
⚠ 本項は、原本第1項および第3項の「NFT しきぶちゃん二次創作作品に係る NFT の発行、出品、販売」に関する許諾を改訂するものです。
- 本追補の施行日以降、NFT 保有者および第三者は、しきぶちゃんを表象する画像、映像、音声またはその他のコンテンツを新規に NFT 化し、これを発行、出品、販売または譲渡してはなりません。本項の禁止対象には、フルオンチェーン・オフチェーン・エディション制・ジェネラティブ等の形式を問わず、一切のトークン化行為を含みます。
- 前項の規定にかかわらず、NFT 保有者による本NFT 自体の二次流通 (譲渡、売買等) は許容されます。
- 施行日時点で既に発行されている二次創作 NFT については、第14項に定める経過措置が適用されます。
禁止の理由
原本では「NFT しきぶちゃん二次創作作品に係る NFT の発行、出品、販売」を許諾の対象としていた。 原本制定時点で想定されていた一般的なリスク (本家価値の希薄化・公式誤認・責任追跡の困難等) については、 適切な運用により対処可能との判断から許諾としていた経緯がある。 しかし、原本制定後に状況が大きく変化し、原本制定時点では予見されていなかった以下の新規リスク が現実化したため、二次創作 NFT の発行は本追補施行をもって全面的に禁止する。
- AI 生成物の流入が現実的脅威となったこと
原本制定 (2024年12月) 以降、画像生成 AI および LoRA 学習モデルの精度・普及が急速に進み、 「人間の創作」と「AI 生成物」をオフチェーンの画像段階で識別することが事実上不可能になった。 第9項で AI 生成物の NFT 化・商用化を禁止しているが、派生 NFT 発行を許可した場合、 LoRA 学習モデルからの出力が「人間の創作」を装って NFT 化・流通する事態を排除できず、 本ガイドラインの AI 規定が実質的に無効化される。 この技術的環境の変化は原本制定時点では十分に予見されていなかった新規リスクである。 - AI エージェント化された NFT による IP 制御不能リスク
原本制定後、ERC-6551 (Token Bound Accounts) 規格による「ウォレットを持つ NFT」と AI エージェント技術の結合が急速に普及した。 NFT 自体が固有のウォレットアドレスを持ち、自律的に SNS 投稿・コンテンツ配信・収益分配・他エージェントとの取引を実行する仕組みが、 現実のサービスとして大規模に運用されている。具体的には、Base ブロックチェーン上の AI エージェント NFT プラットフォームにおいて、 TikTok で 50 万人以上のフォロワーを持ち 24 時間自律配信を行う AI アイドル NFT、 X 上で自律的に市場分析を発信し保有者へ収益還元する AI 分析エージェント NFT 等が、 人間の介在なしに稼働している事例が確認されている。さらに HTTP 402 ベースの自律型決済プロトコル (例: x402) により、 AI エージェントがスマートコントラクト経由で USDC 等のステーブルコイン決済を秒単位で完結できる環境も整備された (2026 年時点で Base 上だけで累計 1 億件超のトランザクション)。
派生 NFT 発行を許可した場合、保有者が当該 NFT を AI エージェント化し、本キャラクターを表象する自律エージェントとして SNS・配信・商取引に投入することを技術的に防止できない。 一度オンチェーンに展開された AI エージェント NFT は、スマートコントラクトの不可逆性により当社が停止・制御することができず、 ファンの認識上「AI しきぶちゃんが勝手に発言・販売・配信している」状態を惹起する。 人格の一貫性、ブランド毀損対応、暴言・炎上時の停止権限はすべて派生 NFT 保有者の手に委ねられ、 本キャラクター IP の統一管理が事実上不可能になる。 この環境変化は原本制定時点では予見されていなかった、最も重大かつ現実的な新規リスクである。 - 条件付き許可の運用上の困難
本追補の検討過程において、「ジェネラティブのみ禁止」「小規模なら許容」といった条件付き許可案も 十分に検討した。しかし「ジェネラティブ」「小規模」の技術的・実務的な定義線が極めて引きづらい ことが判明した (例: 手動発行 100 点と自動生成 100 点の判別、エディション数の閾値設定、 複数アカウントを利用した分散発行の検知など)。 運用が複雑化することによる誤運用・不公平感・抜け道を避けるため、シンプルに全面禁止とする。
※ 当社が将来、公式 NFT 発行プラットフォームその他の枠組みを提供する場合、 本項の規定は当該枠組みに合わせて改訂されることがある。 現時点では、本ガイドライン外で個別に発行を希望される場合は、 BUSON STUDIO のお問い合わせフォーム より個別にご相談ください。
第13項 (表示義務の強化)
原本第4項の本ロゴ掲示義務に加え、商用利用時には以下の表示義務を遵守するものとします。
- 本NFT を1点以上50点未満保有する者には1点用証明書、50点以上保有する者には50点用証明書が発行されます。
- 商用利用の態様に応じて、以下の場所に証明書または fanficロゴを掲示するものとします。
NFT 1〜49点保有者向け
NFT 50点以上保有者・グッズ商用利用
NFT 50点以上保有者・キッチンカー業態
※ 認定証明書には QR コードが含まれており、shikibuworld.com に誘導されます。
| 利用場所 | 表示位置 |
|---|---|
| Webサイト | ファーストビュー内、またはサイト全体で常時表示されるヘッダーに証明書を掲示。フッターのみの掲示は不可。 |
| 実店舗・キッチンカー | 入口、車両、商品陳列位置のいずれかに証明書を掲示 |
| 商品・グッズ | パッケージ、下げ札、または販売ページに fanficロゴ を掲示 |
| SNS アカウント | プロフィール欄に「Shikibu World 二次創作プロジェクト」である旨を明示し、固定投稿または最新数件で識別できる状態を維持する |
| SNS 投稿画像 | キャラクターを使用したすべての投稿画像に、右下に fanfic ロゴを視認可能なサイズ(画像長辺の 5% 以上)で配置すること |
| SNS 動画 | 冒頭 3 秒以上または動画全体で常時表示する形で fanfic ロゴを掲載すること |
3. 視認性要件 (公式との誤認防止)
表示義務に基づく証明書・fanfic ロゴは、訪問者・購買者がコンテンツに触れた時点で 明確に視認できる位置に掲示するものとし、訪問者が 「Shikibu World 公式」と誤認しないよう配慮するものとします。
- ファーストビュー (Web サイトの上部・実店舗の入口付近・SNS のプロフィール欄等) に「Shikibu World 二次創作プロジェクト」である旨を明示すること。
- 運営者名 (個人名・屋号・サービス名等) を明示し、誰が運営しているかを明確にすること。
- プロジェクト名・サイト名・店舗名等に「公式」「Official」等の語句を使用しないこと。
- Web サイトにおいては、フッターのみの掲示では本要件を満たしません。
※ 本要件を満たしていないと当社が判断した場合、第7項に基づき表示方法の変更を求めることがあります。
4. 標準表示文言の必須化「(非公式)」
商用利用にあたっては、以下の標準文言を fanfic ロゴと併せて掲示することを必須とする。 訪問者・購入者が「Shikibu World 公式」と誤認することを防止する。
必須表示文言
「(非公式)」または「二次創作プロジェクト(非公式)」
本条項に違反する利用は、第 7 項に基づき表示方法の変更を求めることがあります。
5. テキスト表記例
ファーストビュー・プロフィール欄などで使用するテキストは、以下を参考にしてください。 「(非公式)」を必ず付記してください。
✅ 推奨表記
- Shikibu World 二次創作プロジェクト(非公式)
- ShikibuWorld 50点保有ジャンル枠活用プロジェクト(非公式)
- Shikibu World ホルダーによる二次創作プロジェクト(非公式)
- Crypto Baby Animals ホルダーによる二次創作プロジェクト(非公式)
- 二次創作商品(非公式) / Shikibu World ジャンル枠活用
❌ 避けるべき表記
- Shikibu World 公式
- ShikibuWorld オフィシャル
- Shikibu World Official Shop
- BUSON 公式キッチンカー
- (非公式) の省略・運営者名や「二次創作」表記の省略
5.5. 標準テンプレート (全媒体共通)
以下の 1 行 を fanfic ロゴと併せて 掲示してください。 Web サイト・商品パッケージ・販売ページ・SNS プロフィール・SNS 投稿等、 すべての媒体で同じテンプレートが使えます。
掲載すべき媒体
- Web サイト: ヘッダーまたはファーストビュー (fanfic ロゴと並べて)
- 商品・グッズ: パッケージ・下げ札・販売ページ (fanfic ロゴと並べて)
- 実店舗・キッチンカー: 入口・車両・陳列位置 (fanfic ロゴ + 認定証明書と並べて)
- SNS プロフィール: bio (プロフィール本文) の冒頭または末尾
- SNS 投稿の説明文: 必要に応じて
このプロジェクトは shikibuworld.com を活用した (非公式) 二次創作プロジェクトです。
↑ クリックで全選択できます。コピーして bio・Web サイト・商品ページ等に貼り付けてください。
このプロジェクトは shikibuworld.com を活用した (非公式) 二次創作プロジェクトです。運営: 〇〇
shikibuworld.com 活用 (非公式)
このプロジェクトは Crypto Baby Animals (shikibuworld.com) を活用した (非公式) 二次創作プロジェクトです。
fanfic ロゴと並べて掲示する例 (Web サイト)
このプロジェクトは shikibuworld.com を活用した (非公式) 二次創作プロジェクトです。
↑ ヘッダーやファーストビューに、ロゴと文言を横並び (またはロゴの下に文言) で掲示してください。 商品パッケージ・販売ページでも同様の組み合わせが基本です。
6. 表示例 (図解)
実際の表示パターンを図解で示します。色付き枠は説明のためのもので、実装には不要です。
Web サイト
Shikibu World 二次創作(非公式) SNS 投稿画像
(非公式) 実店舗・キッチンカー
入口付近・車両側面・商品陳列位置のいずれかに 50点用認定証明書 (キッチンカー用) を 客の動線上で視認できるサイズで掲示してください。 レジ周りや店内奥の壁面のみではなく、来店時に目に入る位置への掲示が推奨されます。
継続的な商用利用を行う場合、公式ディレクトリ への登録を必須とします。 公式ディレクトリに登録されていない継続的商用利用は、無許諾利用とみなされる場合があります。
第14項 (経過措置 — 2026年追補分)
- 本追補施行日時点で既に存在する以下の活動は、当該個別の範囲内に限り、本追補施行後も継続することができます。
- 施行日時点で現に運営されているキッチンカー (東京・愛知・大阪の3拠点)
- 施行日時点で既に発行済みの二次創作 NFT
- 施行日時点で既に取得済みの「shikibu-」を冠するドメイン名
- 前項にかかわらず、以下の拡大行為は認められません。
- 新規店舗・新規キッチンカー拠点の開設 (新規ホルダーによる出店を含む)
- 新商品ラインの追加または新シリーズの展開
- 新シリーズの二次創作 NFT の発行
- 新規地域への展開
- その他、既存活動の個別範囲を超える拡張
- 当社は、本追補施行日前に対象となる既存活動の実施者に対し、個別の通知を行います。対象者は、本追補施行日から3か月以内に第13項の表示義務および公式ディレクトリ登録に適合させるものとします。
キッチンカーの新規出店を禁止する理由
原本第3項では「しきぶちゃんキッチンカー 1 店舗」を Route 2 の利用範囲に含めていたが、 運用を重ねた結果、キッチンカー事業は他のジャンルと比較して運営側で個別審査・継続管理ができないリスクが 特に大きいことが判明したため、本追補施行をもって新規出店は全面禁止とする。 既存の 3 拠点 (東京・愛知・大阪) は既得権として継続を認めるが、新規出店は本ガイドラインの対象外とする。
- 飲食業特有の重い法令遵守義務
キッチンカー運営は IP ライセンス管理とは別に、 食品衛生法・食品衛生責任者の配置・保健所営業許可・地域条例・税法上の届出等、 飲食業特有の重い法令遵守義務を伴う。これらは事業者本人の責任であり、 運営側 (TAKER 株式会社) が個別ホルダーの遵守状況を網羅的に管理することは現実的でない。 - 食中毒・事故発生時のブランド毀損リスク
食品事故 (食中毒、異物混入、アレルギー対応不備等) はキッチンカー業界全体で恒常的に発生している。 「しきぶちゃんキッチンカー」を冠した店舗で事故が発生した場合、 キャラクターブランドおよび他のホルダー全体への影響が甚大であり、 一度傷ついたブランドの回復には多大な時間とコストを要する。 - 運営側の個別審査負担
ホルダーが個別にこれらの法令遵守・衛生管理・事故対応を適切に行えるかを 事前に審査し、継続的にモニタリングする運営体制は、 ジャンル枠取得の自主申告制とは性質が大きく異なる。 キャラ DAO 連携を必須としていた現行ルールでは、運営側の審査・統制が事実上機能しないことが運用を重ねる中で判明した。 - 「キャラクター主体事業」との重複
キッチンカーは事実上、本キャラクターを事業の中心に据えた「キャラクター主体事業」 (本ガイドラインの対象外、第10項) に近い性質を持つ。 ガイドライン全体の整理として、キャラクター主体事業は BUSON STUDIO の個別相談ルートで取り扱う方針と整合させる。
※ 既存の 3 拠点 (東京・愛知・大阪) は、各オーナーが既にキャラ DAO 連携のもとで運営を継続しており、 本ルールの対象外とする (前項の経過措置を参照)。 新規にキッチンカー事業の検討をご希望の方は、本ガイドラインの枠組み外として BUSON STUDIO のお問い合わせフォーム より個別にご相談ください。
第15項 (ライセンスレンタル制度の廃止 — 原本第3項の改訂)
原本第3項に定めるライセンスレンタル制度は、本追補施行をもって廃止する。
廃止の理由
原本第3項では、運営が認めた範囲で保有ライセンスを別途個別契約により第三者に貸与することができ、レンタル期間中は貸主はライセンスがないものとみなされる、という制度を設けていた。 しかし、運用を重ねた結果、本制度は以下の通り 本ガイドラインの趣旨と整合せず、運営および利用者双方にとってリスクが大きい ことが判明したため、本追補施行をもって廃止する。
- 本来の趣旨との不整合
本ガイドラインによる許諾は NFT 保有者本人による二次創作・商用利用 を想定しており、 「保有者の活動」を促進する目的で設計されている。 ライセンスだけを切り離して第三者に貸与する仕組みは、保有 = 活動主体という本来の構造と整合しない。 - 管理コストと複雑性
貸主・借主の保有状況の二重管理、レンタル期間の追跡、契約の更新・終了管理が必要となり、 運営コストが大幅に増加する。また保有者側にとっても契約管理が負担となり、 運用が複雑化することで誤運用・契約不履行のリスクが高まる。 - 責任所在の不明瞭さ
ガイドライン違反 (公序良俗違反、AI生成物の混入、無断 NFT 発行等) が発生した際、 貸主・借主のどちらが責任主体か特定が困難となる。 訴訟・苦情対応・是正命令の相手方が不明瞭になり、迅速な対応ができない。 - 表示義務との矛盾
第13項で定める表示義務は、QR コード付き認定証明書を通じて 商用利用の主体を保有者本人と紐付ける仕組みである。 借主が活動主体となる場合、証明書記載の保有者と実際の運営者が一致せず、 訪問者・購入者にとって「公式との誤認」を招く構造となる。 - 悪用リスク
短期レンタルにより一時的に商用利用権を取得し、AI 学習データ取得・大量グッズ作成・ 問題コンテンツ生成等を行った後にライセンスを返却するという 「逃げ得」運用 を防ぎきれない。 返却後も生成物・学習済みモデルは残存するため、永続的な悪用が継続する恐れがある。 - 市場の健全性
レンタル目的の中間業者の介入は、ホルダー数の見せかけ増加・ 実質的なライセンス転売・市場価格の歪みを生むリスクがある。
※ 既にレンタル契約が締結されている案件については、第14項 (経過措置) に従い、 個別の契約期間満了をもって本ライセンスのレンタル制度は終了する。
附則
- 本追補 (第9項〜第15項) は、当社が別途告知する施行日より効力を生じます。
- 本追補と原本との間に矛盾または齟齬がある場合、本追補の規定が優先的に適用されます。両者は相互に補完するものとして一体的に解釈されます。
- 本追補のいずれかの項が法令に違反し、または無効と判断された場合であっても、当該項以外の規定および原本の効力には影響を及ぼしません。
Guideline Acknowledgment
ガイドライン確認登録
二次創作・商用利用を行うホルダーは、本ガイドラインの内容を確認したことを下記フォームから登録してください。 記録は運営側で管理し、表示義務違反等が発生した際の対応根拠として活用します。
登録のポイント
- Google ログインが必須です (本人確認のため)
- 8 項目のチェックリスト・お名前・連絡先を入力するだけ (約 2 分)
- ウォレットアドレス・主な活動内容は任意
- 商用利用を開始される方は必ずご登録ください
※ 新しいタブで Google フォームが開きます。Google アカウントでログインしてください。